関西創価高等学校 陸上部長距離
都大路出場
特設サイト
い
都
大
路
ざ
!
へ
NEWS
2024.12.11
交野市長表彰を受賞 Read more(もっと読む)
2024.12.20
新ユニフォームで都大路に挑む! Read more(もっと読む)
2024.12.22
NHK配信について 公式HPはこちら
2024.12.23
大会成績
師走の京都・都大路を舞台に開催された第75回全国高校駅伝。大阪府代表として出場した関西創価高校は、2時間9分5秒で総合33位という結果を残しました。
1区の田村幸太選手(2年)は全国トップレベルの集団に落ち着いた走りで食らいつき、24位で襷をつなぎました。2区では主将の志田蒼生選手(3年)が意地の走りを見せ、順位を一つ上げる快走を披露。その後も3区森田清選手(3年)、4区藤田圭悟選手(3年)が粘りの走りで襷をつなぎました。
5区では1年生の今村和雄選手が先輩方から託された重責を背負って力走。6区眞岩大我選手(2年)を経て、アンカーの7区森田聡選手(3年)がチームの想いを胸に33位でフィニッシュしました。
北川監督は「応援してくださった皆様への感謝を胸に、選手たちは最後まで諦めることなく走り抜きました。この経験を糧に、さらなる高みを目指してチーム一丸となって挑戦を続けていきます」とチームの決意を語りました。
全国の強豪校が競い合う都大路での貴重な経験は、チームの新たな糧となりました。来年の都大路で、さらなる進化を見せる関西創価高校の挑戦が、今日から始まります。
ダイジェスト動画
大阪府予選 優勝への軌跡
激闘の舞台となった第75回全国高等学校駅伝競走大会 大阪府予選会。
男子の部(7区間・42.195km)は、大雨によりコース冠水のために異例の中断・延期。11月2日にヤンマースタジアム長居・長居公園周回道路にて、11月3日に服部緑地公園陸上競技場にて、2会場2日間に渡っての開催となった。
予期せぬ試練をどんな状況でも変わらない強さで乗り越え、大阪代表の座を見事勝ち取った。4人が区間賞、タイムは2時間7分18秒。6年ぶり2度目の優勝は、チーム一丸となった努力の結晶であることは言うまでもない。
互いを尊敬し高め合い、支え合って進んできたチームは、12月22日、京都・都大路での全国高等学校駅伝競走大会に向けてさらに前進している。
大阪府予選会ダイジェスト動画
優勝後の報告会ダイジェスト動画
卒業生からのメッセージ
葛西 潤さん
(関西高44期生)
関西創価高校在学時は陸上部長距離に所属。第69回全国高等学校駅伝競走大会(都大路)に初出場時には、1区にて区間7位と大健闘。卒業後、日本選手権クロス カントリー2019 U20 8kmの部で優勝。日本代表としてU20世界クロスカントリーに出場した。その後創価大学に進学し、1年生から主力として箱根駅伝で活躍。4年連続シード権入りの原動力となった。4年時は怪我で苦しんだが、全日本駅伝では2区で区間記録での区間賞を獲得、箱根駅伝では7区で区間賞を獲得し、有終の美を飾った。
現在は、旭化成の陸上部に所属。第29回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)では、3区で区間新記録・区間賞を獲得。5月、2024パリオリンピック代表選考会をかねて行われた日本選手権男子10000mでは、日本のトップランナーが出場する中、日本歴代4位の記録で初優勝。10000mにて日本代表入りを果たす。
葛西さん・北川監督の「CrossTalk」の動画はこちら
寄付金募集について
全国大会出場に際しまして、下記のとおり寄付金を募集いたします。
厳しい経済情勢の中、大変恐縮ではありますが、広く皆様方よりご協力を賜りたく存じます。
ご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
目 的
「第75回全国高等学校駅伝競走大会出場」
諸費用に充当するため
募集期間
2025年 1月 31日 (金)まで
申込方法
創価学園インターネット寄付サイトご寄付いただけます。インターネット以外からのご寄付をご希望の方は、寄付申込資料一式を郵送いたしますのでお電話にてお申込ください。
※各種クレジットカード、コンビニ決済、Pay-easyに対応しています。
問い合わせ
〒576-0063 大阪府交野市寺3丁目20番1号
学校法人創価学園 関西学園事務室 経理募金課
TEL 072-891-0011 FAX 072-891-0015